スポンサーリンク
雑誌などの大判本梱包方法・やり方
雑誌、教則本、絵画集、写真集などの大判サイズ本の梱包方法・やり方です。
基本的な梱包は、本と変わりません。
最近では、鞄、ポーチや服などのファッションアイテム、キッチングッズ、健康グッズなど様々なものがセットになって販売されています。
楽天ブックス:本の付録付き最新ランキング>>
ここでは、教則本などCD付き雑誌の梱包のやり方を解説します。
雑誌などの大判本梱包方法・やり方
まずは落札された本を綺麗にして用意をします。
用意した本は野村義男が弾いて教える「10日間 エレキギター塾」というギターの教則本になります。
因みにこういった音楽の教則本やスコア・楽譜は値崩れがしにくいです。またスコア・楽譜は、高額で売れることもあります。
楽譜・バンドスコア売れ筋ランキング>>
雑誌内にCDが付属しているので、衝撃を受けにくいようにカットしたプチプチ(緩衝材)を当てます。
雑誌の外にもカットしたプチプチ(緩衝材)を当てます。
これで、発送によるCDの割れなどを防ぎます。
その上から、汚れ・水濡れなどから本を守るためにビニール袋に入れます。
雑誌のサイズに合わせて包んでいきます。
セロテープで留める際は、仮止めをしてから留めると簡単です。
ビニール袋で包装したら、プチプチ(緩衝材)で梱包します。
プチプチ(緩衝材)を適当なサイズに切ります。
あとは、セロテープなどで留めていきます。
これで、雑誌などの大判本の梱包は完成です。
スポンサーリンク
雑誌・大判本の発送方法
雑誌・大判本の発送には、クロネコママトメール便やゆうメールが大半かと思います。
ゆうメール発送の場合は、封筒に入れ、形を整えます。
そして、郵便局員が中身を確認出来るぐらいの切り口を入れます。
これで発送する事が出来ます。
付録つき雑誌の場合は、付録の大きさ・厚みによっては封筒の大きさ変える必要がありますので、マチ付きの封筒があると汎用性があるかと思います。
梱包・発送に必要なもの
こちらもよく読まれています
関連ページ
スポンサーリンク