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本(書籍)梱包方法・仕方
プチプチ(緩衝資材)を使用し、本(書籍)を発送する際の梱包方法・仕方です。
漫画(コミック)、ファッション雑誌、小説、ハードカバーの書籍など、知らず知らずに溜まっていきます。
引越しの際、思ったより本が多いと思うこともありますね。
中古本などは意外に高く売れることもありますので、廃品回収で処分したり、リサイクルショップで売るよりもオークションに出品してみましょう。
メルカリなどのフリマアプリもいいかもしれませんね。
オークション初心者の方でも梱包が行いやすいように写真付きで説明していきます。
また、複数冊(10冊以上)を発送する場合の梱包のコツも紹介しています。
本(書籍)梱包方法・仕方
梱包を始める前に、タオル・布と中性洗剤を薄めたもので、本(書籍)を綺麗にします。
あまり濡らした布で拭くと、本のカバーが水濡れのようになってしまうので注意。
特に紙のカバーの本は要注意です。
本の梱包例として、大人コミックサイズの宇宙兄弟(作:小山宙哉)というコミックを使用します。
宇宙飛行士を目指す話の漫画ですが、宇宙飛行士になる過程を知らなかったので、とても新鮮で面白いコミックでおすすめです。
まずは本が配送中やポスト投函中に雨などで水濡れをしないように、ビニール袋で包みます。
次に、本を傷などから守る方法として、プチプチ(エアキャップ)で梱包します。
プチプチ(エアキャップ)のサイズは、300mm幅のものを使用しています。
大人コミックサイズに合わせて、プチプチをカットします。
下の写真は、少年サイズ版のコミックを置いた場合です。
300mm幅のプチプチ(エアキャップ)だと、重ねて少し余るぐらいなので、少年サイズのコミックを梱包するなら適した幅かと思います。
大人コミックと少年コミックを比較してみると以下のようになります。
話を本の梱包に戻します。
本に合わせてカットしたプチプチで、本を包みます。
あとは、セロハンテープ等などで上下を留めていきます。
これで、本(書籍)の梱包が完成です。
落札された本の梱包が終わったら、あとは発送方法に合わせて封筒などに入れ配送準備をしていきます。
発送方法について>>
ゆうメールで発送する場合でしたら、封筒の上部に少し余裕をもたせて、中身が見えるぐらいの切り口を開けます。
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本(書籍)梱包のコツ
書店で購入した本(書籍)の場合、ブックカバーが付いていることがあります。
不要であれば、そのブックカバーも一緒に送ると良いです。
クロネコヤマトメール便など厚さによって配送料金が変わる場合は、プチプチ(緩衝材)での梱包をしない方が料金が安くなることもあります。
落札者側からすると少しでも配送料金が安い方が良いので、「プチプチ(緩衝材)梱包無し」の提案をするという仕方もあります。
こういった提案もすると高評価に繋がります。
日本郵便のゆうメールですと、本程度なら厚さなら気にしなくてもいいので楽ではあります。
また、クッション付き(プチプチ付き)が始めから付いている封筒を利用すると梱包の手間が省けます。
但し、コストが多少掛かってしまうので良し悪しではあるかもしれません。
梱包に必要なもの
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