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ヤフオク取引ナビ
取引ナビとは、ヤフオク(ヤフーオークション)で落札をされたら、その落札者様と入金や発送についての連絡をすることになります。この連絡手段に用いられるのが「取引ナビ」という非公開の掲示板形式の連絡手段です。
取引ナビへの行き方は、
ヤフオク!トップ>マイ・オークション>出品終了分>取引連絡
となります。
では、取引ナビで実際どのようなやり取りをするのか。
基本はテンプレートを予め作成しておき、コピペすれば滞りなく「最初の連絡~発送」まで終わります。
もちろん、落札者様側から質問や要望があったりすることもあります。
その場合は、適宜その質問に対して受け応えをすればいいので問題はないと思います。
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取引ナビの流れ
取引ナビのページに移りますと、「タイトル」「メッセージ」と表示されたページになります。
ここで、まず連絡内容を示す「タイトル」の何れかにチェックを入れます。
項目は、
- ◆送付先住所、支払い、発送などについて
- ◆支払いが完了しました
- ◆商品を受け取りました
- ◆その他
「その他」については、連絡が滞っている場合の催促や何か予定が入って発送や入金確認が遅れる場合等、利用の仕方は色々あります。
記入が終わりましたら、確認ボタンを押して投稿します。
投稿が出来ますと、投稿完了の文字が表示され、投稿通知が落札者側に送られます。
投稿が続きますと掲示板のようにツリーになっていきます。
中には落札経験豊富な方は、こちらが先に連絡するより前に、必要事項を記載して取引ナビで連絡をくれる方もいます。
個人的には連絡が早いのは大変有り難いのですが、必要な記載がなく、結局再度こちらから聞かなくてはいけない事もあるので、良し悪しだと思います。
取引ナビ導入以前は、メールでのやり取りでした。しかし今ではメールでのやり取りではなく、取引ナビを使用して連絡のやりとりをします。
メールでのやり取りの時代、ストアで落札をしたら、もれなく大量のDMが送られてきました。さらには、悪質なストアもあったのでしょうか、大量の迷惑メールも至る所から送られてきました。
しかし、取引ナビ導入後はそれもなくなり、オークションでの不満やトラブルも軽減され、ヤフオクも利用しやすいものとなりました。
では、実際に送れる文章例のテンプレートを紹介致します。
場面ごとに分けていますので、必要な場面のテンプレートを参考にして下さい。
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- ヤフオク取引ナビ例文:落札後最初の連絡:テンプレート
- ヤフオク取引ナビ例文:落札者からの返信後:テンプレート
- ヤフオク取引ナビ例文:入金確認後の連絡:テンプレート
- ヤフオク取引ナビ例文:出品商品発送後:テンプレート
- 取引ナビの返信が無い場合の対処方法
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