梱包・発送に必要なもの・あれば便利なものまとめ

◆布・タオル
出品する商品を綺麗にする時に使用します。

◆中性洗剤
本、CD、DVD、家電系など綺麗にする時に薄めてから使用します。

◆霧吹き
中性洗剤を薄めたものを入れておき、布・タオルに吹き付けて出品商品を綺麗にします。

◆ダンボール
大きなものから小さなものまで、落札商品を発送するには必要となります。

◆プチプチ・緩衝材
商品を衝撃、傷から守るために必要となります。

◆布テープ
こちらも封筒やダンボールを閉じたり、プチプチで商品を包んだりするために使用出来ます。
クラフトテープだと、テープ同士がくっつきにくいので、布テープがおすすめです。

◆セロハンテープ
プチプチで商品を包んだりするには、セロハンテープの方が使いやすく便利かもしれません。
また、ブックオフやリサイクルショップなどで中古で購入した物の値札を綺麗に取るのにも使用出来ます。
シール・値札の剥がし方/取り方＞＞
宛名・宛先をプリントアウトした場合は、張るのにも使用します。

◆ハサミ
プチプチ・緩衝材のサイズが合わない時や他色々な場面で使用しますので、必要です。

◆封筒
メール便、ゆうメール、定形外郵便、クリックポストと発送には必ず必要となります。
オークションに出品する商品にもよりますが、各種サイズを揃えておくと便利です。

◆ビニール袋
発送の際、水濡れや汚れから商品を守ります。
商品の梱包の際は、必ずビニール袋に入れてから緩衝材で包みます。

◆メジャー
発送の際、荷物のサイズを測る時に必要になります。

◆はかり
ゆうメール、はこBOONなど発送の際、重量を知る必要があるので「はかり」は必要です。
はかりに乗らない、計れない出品商品の場合は体重計を利用してもいいです。

◆OPPテープ（透明テープ）
封筒やダンボールを閉じたり、プチプチで商品を包んだり、宛名・宛先をプリントして貼る場合に使用出来ます。
布テープとセロハンテープを兼ねさせることが出来ます。

◆マチ付き封筒
マチ付きの封筒ですとダンボールの代わりにも使用できます。
セット本や衣類ほか、まとめて送る場合汎用性は高いです。またダンボールより場所をとらないのもメリットです。
※マチ（襠）とは、厚み（奥行き）の部分をいいます。

封筒を裏返しますと、厚みの部分が分かります。

実際に封筒を広げてみますと、かなりの容量があることが分かると思います。

このマチ付き封筒のサイズですと、少年版コミックなら20冊以上、大人サイズのコミックも15冊以上発送する事が出来ます。
コミックを立てて発送することも可能。

コミックを寝かせて発送することも可能です。

◆エアクッション付き封筒
封筒にエアクッション（プチプチ）が元々付いているので、緩衝材で商品を包む手間が省けるのであれば便利な封筒です。

写真のように、封筒の中にプチプチがセットされています。

◆CDケースカバー
CDケースカバーは、上部が開いているので水濡れ防止にはなりにくいですが、傷の防止にはなります。
また、私の出品経験上、このケースに入れて梱包した方が印象がいいようです。

2枚組みのCDの場合は、こちらを使用します。
これよりも分厚いCDは、ビニール袋に入れます。

◆クリアポケット
トレカ、ビックリマンなどのシール、切手など薄い商品を梱包する際に使用します。
袋に硬さがあるのが特徴です。

◆トレカ専用スリーブ
遊戯王、ヴァンガードなど、そのトレーディングカードのサイズに合ったスリーブもあります。 但し、種類が違うとサイズが合わない場合があるので、注意が必要です。

◆ノギス
メール便やゆうメールなどで発送する際は、ノギスだと測りやすいので便利です。

◆スポンジ＆ケース
切手を貼る際に、スポンジ＆ケースがあると便利で効率化できます。フタ付きだと水も乾きにくいのでお勧めです。
唾を付けて張るのは、あまりおすすめではないです。

◆容器・ボールなど
衣類などは、そのままだと「はかり」では重量を計りにくいと思います。
そういったものの重量を計る場合は、何か容器やボールに入れてから計ります。

写真例のように、衣類を容器に入れてから計ります。